登山中のぽんぺと💩の準備と対策をする話

スポンサーリンク

本記事とは全く関係のない松ぼっくりくん

💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩

このページには💩に関する話題が多量に含まれています。

食事中の閲覧は控えることをおすすめします。

💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩

 

 

 

 

 

登山中に急に襲い来る腹痛<ぽんぺ>…

トイレのある麓までは30分はかかる場所にいるあなたは腹痛に耐えながら下山するか、

その場で隠れて💩野糞💩をするか判断しなくてはいけません。

 

通勤時間にお腹が痛くなったときのことを思い出してみてください。

他の人は知りませんが私の*は力を入れて耐えれるのはせいぜい30分が限界なのです。

麓の人が多いポイントで*の限界を迎えて💩が開放された場合、それこそ人生が終わってしまいます。

私は最終的に麓のトイレまで下山することを選択し、わりと*が耐えてくれたので野外での💩には至りませんでしたが、この経験によって準備と対策を考えるようになりました。

途中下山した日は山頂まで至ることができなかったので、💩の対策はレジャーを最後まで楽しむために必要になってくるのです。

 

 

準備

登山前までに腸内を空にしておく

最も安全な方法です。そもそも腸内に出すものがなければ食中毒にでも当たらない限り出てこないんですから。

日頃から便秘に苦しんでいて💩が出てこない方は日常的にヨーグルトを食べたり整腸剤を飲んだりして狙った日に💩を出せるようにしましょう。

トイレがないキャンプ場で泊まるときやテント泊で極力💩をしたくない場合は出かける前日に下剤を飲んで全部出しておくのも有効だと思います。

↓前日に飲んで翌朝に来るやつ↓

 

対策

体が冷えないようにする

登山は激しいスポーツなので発汗します。汗が乾くときに熱を奪うため、体が冷えます。すると血液の流れが悪くなり、水分を吸収してくれる胃腸の働きが悪くなります。結果、胃腸が水分を吸収してくれないので液状化した💩が外に出ようと暴れ始めます。

よって対策としては体が冷えないように休憩時間を長くとらないようにしたり、吸収できる量を超えて水を飲みすぎないようにしたり、水じゃなくてお湯を飲むようにしたり、衣類を調整すればお腹は痛くなりません。

休憩時間を長く取らない

いちいち止まってザックから水筒やペットボトルを取り出すのは時間の無駄なのでショルダーハーネスにドリンクホルダーを取り付けると歩きながら水分補給でき快適になります。移動しながら飲むのが理想です。

水を一度に飲みすぎない

身体が一度に吸収できる水分量は、15分で250ml程度と言われています。

目盛がついているボトルを用意すると便利だと思います。登山し始めたらどうせキャンプにも手を出すことになるので目盛は料理する場合にもあったほうが便利です。

お湯を飲む

保温できる水筒を持っていればリーズナブルかもしれない手段。

お湯を飲むことで体の中から温めてくれるので体に優しい。

家でお湯を入れて持っていけばボトルの性能によりますが山頂でカップ麺も食べられます。界隈ではサーモスの山専ボトルやモンベルのアルパインサーモボトルが有名です。

 

衣類を調整する

アウトドア用の上着は買っても肌着ならあるし…と軽視しがちですが、アウトドア向けの速乾性を謳ったインナーウエアを買ってみることも重要です。(綿の下着を着ている場合は乾きにくく濡れたままで冷えやすいので特に)

 

加えてアウトドア用の腹巻きをすればお腹の冷えを軽減することができます。

中にはチャックがついていて簡単に脱着できたりするものもあります。

 

正露丸を飲む

胃腸の働きを正常に戻す薬です。原料はブナ、マツなどを炭化する際に得られる木タールを蒸留して精製される木クレオソートという液体だそうです。

日露戦争時代に極寒のロシアで腹痛<ぽんぺ>になった兵士達のために用意された丸薬であるため征露丸という名前になったなどのエピソードが面白かった。

即効性があるためお腹が痛くなりそうな気配がした際に飲むと腸が水分を吸収してくれるようになるので下痢に効果があるようです。

糖衣タイプと丸薬タイプと液体カプセルの3種類があるので、飲みやすい糖衣か液体カプセルタイプを選んだほうが良いと思います。

1回4錠で一番小さいもので携帯ケース付の24錠入りが700円くらいなのでお試しで用意してみて良かったら大容量タイプの買っておくのが良いと思います。成人(15歳~)で1回4粒なので6回分ですね。使用期限は最近私が買ったものだと2025年9月までだったのでだいたい3年は持つようです。

外で出す場合の対策

やむを得ず野外で💩をする場合、埋める、または持ち帰るという選択肢があります。

キャンプ地や川遊びをしている人がいる場所や採水地など人間の化学物質満載の💩をすることによって影響が出るであろう場所では環境保全の観点から💩は持ち帰るべきです。

山岳信仰の神社がある山によっては滝打ち修行している人もいます。そんな人達に自分の💩を浴びせるわけにはいかないでしょう。

人間も環境の一つやろがいという人もいるので埋める、埋めないは賛否両論ある部分だと思いますが、出す場所は考えましょう。

下界に近いコンクリート面で💩する場合、バクテリアによって分解されないため長時間💩が残ります。可能ならスコップで地面に穴を掘ってするべきです。

これは間違いなく💩用のスコップ。

 

便意に襲われている最中に下山していると、歩きながらここは💩できそうだな…でも人が来そうだな…とか考えることになるので登りながら💩ポイントを探しておくのがよいかもしれません。

ポンチョを用意する

雪山や岩だらけの山では遮るものがないので、ポンチョを装備して💩します。

ポンチョがあれば💩だけでなく着替えにも使えるので登山用のレインウェアよりも利便性があります。山用のレインウェアって数万するものばかりなのでお財布にも優しい。

色は💩がついたら目立つのでベージュあたりがいいんじゃないですかね。

 

携帯トイレを用意する

小便程度なら100円ショップで売っていますが、山だと漏れが気になるのでモンベルでちゃんとしたものを買います。

ヘリノックスチェアの真ん中に穴開けてこれセットできるようにしたら洋式トイレになってテント内💩が捗ると思うんですけどどうですかヘリノックスさん。耐荷重的に厳しいですかね。

って思ったらもう既にあるんですよねこういうのが…大体モンベル行けば欲しい物売ってんな。欲を言えば通常のチェアとしても使えたら便利ですが

 

自然に分解される紙を用意する

持ち帰る派の人はあまり気にしなくてよいのですが、埋める派の人はティッシュを使用すると自然に還らず残ってしまうのでトイレットペーパーを持っていくべきです。

ウォシュレットが無いトイレに入ると萎える方は生分解性のウェットティッシュを買うといいかもしれません。

基布素材がポリエステルだったりするウェットティッシュは分解されませんが、これだとパルプ、レーヨンと原料が自然のものなのでたぶん分解されます。

 

携帯ウォシュレットなんてものもあります。先端が💩に汚染されていないときに限りますが、これは怪我したときの傷の洗浄にも使えると思います。

 

 

準備を万全にしてうんちアウトドアを楽しみましょう。

 

以上

圧倒的成長。