ワクチン2回目はベッドの上で2日間37~39℃の熱でぐったりしておりました。
布団に横になったままで出来ることと言えばスマホやタブレットいじりですが、
ワクチンを打った腕を動かすと痛い。片腕だけだとスマホやタブレットを持つ腕が疲れます。
せっかくの休日をボーッと寝たまま過ごすのは勿体ないので、事前に寝たままでも快適に過ごせる環境を構築しました。
風邪とか骨折とか入院とか腕が動かせない時にも使えるはず。
無限に夜ふかしできます。Netflixが捗る…
※※治療が優先なので時間を決めてちゃんと寝ましょう。
買うもの
タブレットスタンド
最強の存在。折りたたみでコンパクトにできるので持ち運びも可能。
説明では10.2インチまでと書いてますが、2021年モデルの11インチiPad pro (第3世代)
でも問題なく使えます。私が使っているのはこのモデル。
なおサイズ感はこの通り。
マニュアルをスキャンしました。
Nintendo SwitchもOK。コントローラのレールに引っかかる形でつきます。
トラックボールマウス
iPad proで使用可能なマウス。トラックボールなのでベッドの上でも余裕の操作。
単3電池で動作します。お試し電池が2本付属します。
デフォルトのボタン割り振りはこう。AndroidタブレットやPCに接続すると最初からこの設定で動きます。Androidとのペアリングはワイヤレスイヤホンと同じで簡単でした。
チルトホイールっぽく見えますがチルトではありません。押し込みはできます。
iPad OSの場合はスイッチに機能を自分で割り当てないといけません。記載のある通りiPad OSの設定でAssistive Touchを使うと機能割当ができるのでこのように使っています。
iPadの設定はこんな感じ。
まずはAssistive Touchをオンにする。
次にペアリングする。
マウスをペアリングモードにするには電源スイッチの隣のボタンを長押しします。
次にボタン設定をします。
接続済みデバイスの中からELECOM Relaconをタッチするとボタンの設定画面に移ります。
追加のボタンをカスタマイズ...を押してカスタムしたいボタンを押すと割り当てられる機能を選べます。
その他の購入を検討しているもの
iPadを寝ながら操作できるようになったら寝ながらTwitterとか呟きたいわけで、
キーボードが欲しくなりました。
左右分離式、かつBluetoothなこのキーボードなら右手、左手で仰向けになりながら入力ができるはず。
完全ワイヤレス分離式キーボードが出たら欲しいのですが、現時点での選択肢はコレかと思っています。
参考になったサイト
以上
圧倒的成長。