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去年Tobii Eye Trackerを買ったんですがいつの間にかTwitch Extensionというのが追加されていたので触ってみる記事です。
どういう機能かといいますとTwitchの視聴者側で視線のONOFFを切り替えられるという機能です。
Tobii /Ghostというアプリから連携することができます。
ダウンロードはこちらから。
この記事ではEye tracker 4Cを使用していますが、新しいEye tracker 5でもできます。
セットアップ
Tobii /GhostをインストールするとTwitch Extensionを有効にするか普通に使用するか聞かれます。左側がTwitchなので左を選びます。
Twitch Extensionを有効にすると視聴者側でONOFF切り替えられます。
Twitch Extensionを利用する場合にはTwitchの認証が必要なのでログイン画面が出てきます。
ログインが終わったらOBSのソース設定で下の赤線で引いた設定を入れます。
Twitch Extensionを利用する場合は設定が終わったら非表示にします。
利用しない場合はそのままで大丈夫です。
設定が終わったらこの画面で秒数を指定してふよふよを配信画面で同期させるんですが、その前にやることがあるのであとは全部Nextですっ飛ばします。
続いてTwitchのダッシュボードから拡張機能をインストールします。
インストールすると設定するか聞かれるので設定するを押します。
やり方の説明が出てきますが、読んでも分からんので右上の☓で閉じてください。
続いてTwitchのダッシュボードでオーバーレイ設定を行います。
設定するとポップアップが出てきます。
設定が完了するとTwitchの配信画面へ行くことでTobii Ghostの拡張機能が有効になります。
今度はTobii /Ghostに戻ってSyncを押します。
Syncを押すと青と赤のふよふよが出てきます。これ見るとズレてることが分かりますね。
赤と青のふよふよが完全に一緒になる秒数に設定します。
適当にズレてる秒数にしちゃいましたが、デフォルトの0.5秒でちょうどよかったです。
配信画面
これで配信者側には何も映りませんが、配信画面には視線が映るようになります。
視聴者は自由に視線の設定をいじることができます。
例えばヒートマップにするとこんな感じ
プロでもないのに意識高い配信環境が整いました。素晴らしい。
でもこれ拡張機能から視線の表示を行っているので録画には視線が残らないようです。
録画に残したいならTwitch Extensionじゃないほうを選べばいいですね。
以上
圧倒的成長。
