よくTwitchとかYoutubeの配信で配信者が見てる位置を画面に映すアレを買いました。
4日くらい使ってみたのでレビューします。
これで何ができるかと言うと、下記4つくらいができます。
・自分が見ている位置を配信に乗せる
・視線入力を使って目だけで思い通りの場所をクリックする
・見ている位置にマウスカーソルをワープさせる
・ゲームと連携して視線で操作する(対応しているものに限る)
開封の儀
延長ケーブルは1mくらい 本体のケーブルは80cmくらい
本体は幅33cm高さ2cm奥行き1cmくらい
取り付け
マグネット貼る前にUSBだけ接続してソフトウェアをインスコするのを勧める。
理由はアプリ設定する時にこんな画面が出てモニタの中央を合わせやすいから。
ここからダウンロードできる。
さてベゼルがあるモニタを使ってる人ならここまで問題ない。
でも最近のモニタはベゼルレスで貼り付けできないものもある。
ちょっと下につけても問題なく操作できる。
俺は曲面モニタを使ってるんだけどって人はもっと頑張れ。気合でなんとかなる。
板を曲げてかまぼこ状の鉄板を作ればたぶん貼り付けもいける。
設定
アイトラッカーを起動してソフトウェアをインスコするまでは説明しなくても分かると思うので割愛
配信とかに青いモヤモヤをのせたいときはTobii Ghostをインスコする。
ダウンロードするところは同じだけどここからダウンロード。
白いモヤモヤだけだったら別にTobii Ghostはインスコしなくても出せる。
視線で入力したいときはWindows10だったらデフォルト機能を使える。
この機能が検索しても出てこない人はWindows10をアップデートすればたぶん出てくる。
ONにするとメインディスプレイにメニュー画面が表示されて、アイコンを見るだけで操作ができるようになる。ちょっとコツいるので練習しよう。
そして今グラブルとアークナイツをダブルで操作できるくらいには慣れた。
慣れてきた pic.twitter.com/mo9iDIMR8u
— せぐ (@segu_FF14) March 14, 2020
感想
自分の視線が画面に出てくるのは新鮮で面白い。
配信する人とかなら視聴者に見てるところ伝えやすいしいいんじゃないでしょうか。
新しいのが出ているので今買うならこっちですかね。
そして一ヶ月後…