ゼノブレイド3 Tagmoを使用してamiiboのNFCタグを量産する話

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ゼノブレイド3にはamiiboを読み込ませてアイテムを得る機能があります。

一日3回までですが、amiiboを持っているなら使わない手はないでしょう。

 

読み込ませることでゼノブレイド1に出てきたモナドを入手することができるシュルクのフィギュアはamiiboに対応することが発表された6月22日以降、転売ヤーの餌食となり急激に価格が高騰しました。

4000円程度で買えていたものが現在は10000円以上の高値で取引されています。

 

今回はamiiboフィギュアを買わずしてamiiboを読み込ませたときのアイテムを入手するワザップがあるというお話です。

 

 

仕組みの話

amiiboのフィギュアの台座にはNFCタグが内蔵されています。

これをNFCリーダー/ライターが搭載されたコントローラに近づけるとデータが読み込まれる仕組みになっています。

JoyconならR側、プロコンなら真ん中にNFCリーダーが搭載されている

 

NFCタグにはカードタイプや小型のシールタイプなど大きさに違いがあるものの他、

内蔵されているICチップの規格で書き込めるデータ量が異なります。

規格はまだいっぱいありますがよく売ってる製品に書かれているのはこれらです。

これらをまとめてNFC Fourm Type 2やら呼ばれています。

amiiboに使われているNFCタグの規格はNTAG215です。

規格 NTAG213 NTAG215 NTAG216
使用できるメモリ容量 144バイト 504バイト 888バイト
書き込めるURLの長さ 132文字 492文字 854文字
お値段 安い そこそこ 高い

amiiboはサーバ側では購入履歴を管理していないのでamiiboと同じデータをコピーすれば偽装amiiboの完成です。

 

用意するもの

NTAG215カード

NTAG215でAmazonやAliexpressで検索するとamiibo対応を謳った製品を見つけることができます。一度書き込んだAmiiboのデータは上書きできないため、欲しいamiiboの数だけ買う必要があります。

 

NFC対応のスマホ

Androidスマホの場合はTagmoを使用します。

iphoneならplaciiboというアプリで同じことができるようです。

機種によって動作しなかったりするみたいなので手持ちのスマホで試してください。

今回はAndroid12のXperia 1 iiを使用します。

Tagmoのダウンロード先は以前はapkを落としてインストールする必要があったみたいですが、Google playからダウンロードできるようになっています。

 

Amiiboのbinファイル

Tagmoを起動して友達が持っているamiiboをコピーさせてもらうか、ネットに転がっているbinファイルをゴニョゴニョします。

スマホでzipファイルを解凍するのはWinZipが便利です。

適当な場所に解凍してTagmoでその場所を指定します。


シュルクのデータもばっちり入ってます。

シュルク

 

暗号キーのbinファイル

TagmoはLocked-Secret.binUnfixed-Info.binをインポートしないと使えません。

これはamiiboのデータを暗号化するためのファイルです。

このファイルとAmiiboのbinファイルを組み合わせないと動作しないので、Tagmoは法的に守られています。

任天堂しか知り得ない情報をどこから手に入れたのかは知りませんが上記のGoogleドライブから入手できます。

 

Tagmoを起動して歯車マーク ⚙ か左上の から以下の画面を探してタップすればインポートできます。

暗号キー設定画面

使い方

直感でなんとなく分かると思うので大丈夫だと思いますが、書き込みたいamiiboを選択してWRITEを押し、NFCカードリーダーにNTAG215を当てるだけです。

 

実際に読み込ませた結果。バッチリアイテム貰えました。

シュルクのスペシャル報酬は1日3回の制限とは別でカウントされるので4枚目も読み込ませてOK。

シュルクを読み込ませた特典
どうぶつの森のamiiboを読み込ませた特典

余談

ここまで書いたんですけど同じカードでも日を跨げば読み込めたので最低3つamiiboがあればOKみたいです。

まだ日が浅いので研究されてないと思いますが、ドロップテーブルが違うとかはあるかもしれません。

なので1パック3枚入りのこれ1つ買っとけば事足りちゃいますね。シュルクを読み込まなくても全クリしたらモナドも貰えるみたいなので。

 

 

番外編 NTAG215のエミュレータは存在するのか

スマホをNFCカードの代わりとすることができるエミュレータが存在するようです。

(本当か??裏にカードひっつけてるだけなのでは…?)

Android 4.4で実装されたHCE(Host Card Emulation)という機能を使うそうですが、

この動画について言及しているXDAの書き込みではスマホじゃType4のNFCしか使えないんだからType2のエミュレートは無理だろというお話でした。

 

デベロッパーガイドを見てみるとISO/IEC 14443-4をベースにとあるのでType2で使われているISO/IEC 14443-3Aとは違うということが書いてある。規格ごちゃごちゃすぎてよく分からん状態。

Android 4.4 では、NFC フォーラムの ISO-DEP 仕様(ISO/IEC 14443-4 をベースとする)に基づく、ISO/IEC 7816-4 仕様の定義に従って Application Protocol Data Units(APDU)を処理するカードのエミュレートをサポートしています。

 

Amiiboエミュレータなんて超儲かりそうなアプリを誰も出していないんですから多分できないんでしょう。

普通にNTAG215カード買ったほうがいいですね。

 

NFC Tools PRO

有料ツールです。ベータ版機能としてNFCタグのエミュレート機能が実装されています。

NFCタグを使ってIoT家電のONOFFさせるのに書き込みが必要で持ってたのでXperia 1 iiで試してみましたが私のスマホでは動作しなかったので諦めました。

NFCエミュレート機能


NFCカードエミュレータプロ

有料ツールです。買ってないですし試してませんがNFCカードを再現できるエミュレータなようです。

動作にはRoot権限が必要なので知識が必要かもしれません。

 

以上

圧倒的成長。